インターンシップはいつ頃から始める？準備は？参加時期や申込時期など、リクナビ就活準備ガイドにて２０１９年卒の内定者を対象に、インターンシップの参加時期に関する調査結果を調べました。企業がインターンを開催する時期や内容などにより違いがあるのか紹介していきます。
インターンシップとは何？
社会に出る前に就業体験をし、仕事や企業、業界など社会の理解を深めることができる制度で、実体験により社会勉強や会社を見れて企業選びにつながる内容となります。今ではインターンシップで内々定や内定が決まる就活生もいるそうで、就活生からすると自身が気になる企業を訪問できる機会であり、企業側からすると人材を見れる機会ともなり、採用にあたり大切な制度になってきております。
就活生の約7割がインターンシップに参加してる
2022年以降少しでも内定率が上がるように就活生はインターンシップに参加してる傾向が見受けられます。
参加時期では、
８月が一番多く、夏休みを利用できる時期に企業が予定を合わせてきてます。それに合わせて就活生は６月からインターンに必要な企業情報と書類などの準備に入ります。（履歴書や証明写真も準備に入ります。）
その次が２月となります。数年前までは２月が就活の本番として就活生は始めておりましたが、８月のインターンシップによってインターン時期は、８月と２月が主流となりました。２月に参加される就活生は１２月～１月で準備をされている方が多いとされております。
リクナビ参考ページhttps://job.rikunabi.com/contents/internship/3340/
インターンシップの期間は企業によってそれぞれ。
企業によって期間が異なります。また時期によっても異なってきます。8月や3月や就活の時期より早い時期に行うインターンなどですと比較的に期間が長いとされてます。
比較的に3日以下の日にちのインターンが就活生の出席が多く、1週間のインターンや2週間以上のインターンになると少ない数字が見受けられます。就活生からみると多くの企業の仕事を見てみたい方は短期のインターンシップを選び、まだ業界や企業など絞っていないことが見受けられます。
長期のインターンシップを選ぶ方は、本命の企業や候補としてるのが見受けられます。研修も含めてインターンシップを行っている企業は、入社して早く働けるようにしている場合もあります。
就活スケジュールはコチラhttps://all-in-one-photostudio.jp/web/wp-admin/post.php?post=2927&action=edit
インターンシップの内容
リクナビ就活準備ガイドにて調べると、プログラム内容により企業によって異なってきます。
営業を同行し実際のクライアントを訪問する業務遂行が含まれているプログラムや、新規事業のグループワークに参加したり、その企業の実業務・現場の体験となります。
インターンシップの選び方についてはリクナビ就活準備ガイドhttps://job.rikunabi.com/contents/internship/3060/
インターンシップの参加の準備しよう
マイナビやリクナビなどで気になる企業を見ましょう。又、学校のキャリアセンターに企業からインターンシップの案内もあるかもしれません。事業内容や仕事内容を確認し、プログラム内容の時期や期間なども調べてみましょう。
インターンシップに参加希望の企業がいつ頃なのか、参加制限や選考の流れなど始めていけば、おのずと準備をする時期なども明確になっていきます。
【調査概要】
調査サンプル：リクナビ就活準備ガイド・マイナビ就活窓口
調査期間：2023年5月1日～6月6日
